桜・品種 愛子桜(陽光) 珍しい桜なので紹介!
撮影日2014年4月3日 撮影場所 京都嵐山 松尾大社 駐車場付近
この桜の作出者は元教師だった高岡正明氏(「伯方の塩」初代社長)「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)×寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出されたとの事。
高岡氏は、戦場へ送り出した教え子たちが戦場に散ったことを悼む鎮魂の旅に出た沖縄で寒緋桜と出会い、改良に25年かかってこの新しい品種の桜が生まれたのことです。高岡氏は「平和のシンボル」として各地に贈り続け、現在も氏の意志を引き継がれているとのことです。